フラゲ勢が続々と全書をゲットしていることで話題のダービースタリオン。
発売直後はピチグソみたいな仕上がりでしたが、2度のアップデートもあって今ではそれなりに楽しく遊ばせて頂いております。
しかし、ウイポではツールでの介入や大強奪を駆使して「干されている地方馬を強奪して中央に殴り込ませまくる」「3歳夏を過ぎた未勝利馬を全部強奪してミルファームを超える多頭出しを繰り返して勝たせる」「サンデーサイレンスとイージーゴアを強奪して日本のクラシックで激突させる」「ツールで史実通りの戦績を残したサンデーサイレンスを強奪して日本のG1を総ナメにする」「セールで明らかに評価の低い馬を連闘させまくる」など、散々制作者の意図しない遊び方を繰り返してきたワタクシはこんな事では満足しません。
手始めに6人の調教師中で随一のマジキチと評判の梶原厩舎で駄馬を扱き使うという、ホースケアやファーストビジョンやオールザベスト組合も真っ青な動物愛護精神に背いた外道な遊びを行いました。
3代続けて梶原先生にみっちり酷使させられて、お馬さんもさぞかし喜んでくれたことでしょう。
次なる遊びとしてこの度「セリで気になった馬を全部買う」というBC最強馬生産と対極に位置する富豪プレイを始めてみたくなり、どうせならまたブログにでも載せてやろうと言うことになりました。ダビスタはスクショ撮れるしね。撮れないウイポがクソすぎるだけやけど
早速、5月の2歳馬セールで12頭の幼駒を仕入れました。当然元手は馬券リセットを繰り返してSRAから毟りとっております。
1月に蓄えておいた資金は半分無くなりました。
迎え撃つ自家生産馬軍団の母馬は8頭。セリや出産後の入れ替えなどの激しい生存競争を勝ち抜いた強者だけあって、いくらプレイの質が低いと言えど現役時は1億円以上を稼いだ馬ばかりです。
エース格は元年度代表馬のレッドワカモリ号。ランダム生成馬名。初仔のアカテング号(ハーツクライ)は現在3歳オープンで頭打ち。これだけの肌馬ですし、少なくとも条件戦はクリアしてもらいたいところです。あわよくば後継になれる強力な牝馬も出てきて欲しいですが。
対抗はこちらもG1馬のハッセマンワカモリ。馬名の由来はもちろんセリで8000万で買ってきたことから。こちらは初仔のインポスター(ハービンジャー)は古馬オープン級に到達、第2仔キョムワカモリ(ストリートセンス。馬名は何となく虚無感に見舞われていたので)は端午ステークスで豪快な差し切り勝ちを収めるなど、繁殖として順調な滑り出しを見せているようです。
果たして、この自家生産馬から産まれた8頭はセリ馬12頭より走ってくれるのでしょうか。
ちなみに買ってきた馬はセリ価格から連想した馬名を、自家生産馬はTwitterで頂いた馬名かランダム生成などの馬名になります。牧場名や冠名はお馴染み若森拓哉さんを勝手に拝借しております。