ネタが溜まってきた!!!
【初の印&初賞金ゲット】
相も変わらず、懲りずに国見中央競馬会に駄馬たちを遠征させているワタクシ。この世界の2ちゃんねるでは間違いなく出走手当が目当てだろって言われてますね。
そんな状態が4日目を迎えたある日の出馬表がこちら。
印が!印がついとるやん!
△1つずつとはいえ、2頭とも無印良品を回避するという奇跡的な出来事が起きました。
そんなレースの結果がこちら。
3着!!!
賞金130万円ゲット!!!
人気がないとか無印良品とかで駄馬を送り込むことを諦めちゃダメなんですね。こんな馬に乗ってくれてありがとう小猿。
11着までしか姿が見えないのは気のせいでしょう。あの馬は当分遠征させてはいけませんね。
【新生駄馬お披露目】
正直最強馬生産の何倍も捗っている駄馬生産ですが、土曜日の恥ずかしい走りに奮起して即日新たな馬っぽいものを2頭も生み出してしまったことは、以前ご紹介しております。
そのうちの1頭が、日曜日に行われたピエールシャルル・葡萄さんの駄馬決定戦で実戦投入を迎えました。その名もズバリ「忌み子」です。
動物愛護団体が見たら泣いて喜びそうな重厚な血統をしています。が、そこは歴戦の駄馬が集うBC。ただ父と祖父が濃厚接触を繰り返しただけの馬で勝てるのか?
というわけで実際の3レースで使用される条件で各2走ずつの入念な箱庭BCを行って、イミゴ号の実力を図ることになりました。第2回箱庭競馬会の開催です。
この世界の競馬オヤジ達も6レースも駄馬選定競走が組まれた日には頭を悩ませるに違いありません。
【1R】中山ダート2400
イミゴ、いきなりの最下位発進。このレベルで着差がつくのなら相当期待が持てます。
【2R】新潟芝直線1000
イミゴの祖母にあたるザサンデーフサイチの1×2×3×4×5クロスを持つ駄馬がぶっちぎりの最下位に沈みました。ただ、このレベルの血統はBCでも使い古されているので目新しくもなければ胸を張って遠征させることもできません。
【3R】中山芝3600
直千ほどの着差はないもののまた最下位を譲るイミゴ。ただ、前の5頭とはしっかり差をつけられているので問題ないはずです。以下、同じ条件で2走目を実施。
【4R】
【5R】
【6R】
結局、最後まで下二つはセットのままでした。これはいける。いけるぞ!
果たして強豪相手にどこまで通用したのか、結果はこちら↓
ついでに他の馬たちも箱庭BCに出走してもらいました。駄馬ばっかりでは締まりがないので、お口直しにご覧ください。
【7R】C級2組(福島ダート1000)
【8R】C級1組(福島ダート1000)
お察しの通り、4勝馬が溜まって1レースに収まらなくなりました。こんな遊び方しているのは日本中見渡しても他に居ないでしょうし、この気持ちが共感されることは無さそうです。
7R2番は箱庭C級に入ればそれなりにやれると思って登録したはずですが……ダートが合わなかっただけと信じたい。
【9R】3歳(京都芝2000)
転入初戦のリセットマラソン、スパルタ相手にこれだけ差をつけられるとは思わずちょっとガッカリしました。きっちり20馬身以上ちぎられる駄馬2頭は流石です。
【10R】B級(中京ダート1800)
このクラスには目立った新顔が不在で、唯一のG1馬が2戦続けて格の違いを見せつける結果に。昇級とかさせた方が見応えがありそうですが、さてどうしたものか。
【11R】A級(中山芝2500)
今回のオープン戦は有馬記念と同条件で。適性のある馬が少なかったのか、随分と馬群がバラけてしまっています。やはり序盤の繁殖からはスタミナのある馬は望めませんでした。
【12R】重賞馬(東京芝2000)
超早熟馬のテドロスくん、2歳BC馬が少なすぎてレースを組めないので今はここしか走るところがありません。4着に食いこんでよくアピールしています。