もう誰も覚えてないかもしれませんし、なんなら僕も覚えてないですがSwitch版の撮り溜めが腐るほどありますので吐き出します。
ウイポ界の2歳ダート馬定番ローテともいえる「エーデルワイス賞→北海道2歳優駿→兵庫ジュニアグランプリ→全日本2歳優駿」。
北海道2歳優駿がJBC2歳に名を変え、兵庫JGが1周早まった今なお健在な王道路線に、自家生産馬が2頭出走します。
ダート専門のヨウツベイクセーを粉砕した早熟馬ポポノタン。この勢いは本物かまぐれか。多分成長度の差だとおもいます。
再びマックスビューティに挑んだデューク、三冠阻止に失敗。にしても7馬身差はムリムリムリムリかたつむりやでほんま。
菊花賞もド本命が勝ち、クラシック戦線は穴党にとって寂しい結末を迎えたようです。
またしてもダート馬のラインシュナウザーがデビュー勝ち。ダートばかりで戦線がダブつきそうです。
勢いを買ってアメリカ遠征を敢行したポポノタンでしたが、
まさかの2着。
全然悔しそうな顔をしないオルティスくん😅✋
もうちょっと責任感を持って漏れの馬に乗ってほしいんだ😅✋
ついでにマイルの帝王も敗戦。
海外デバフ考えた無能は誰ですか?
エリザベス女王杯では2頭の三冠牝馬(しかも共にまだ無敗)が激突するなどという、およそノーザン様による大運動会を開催しているような現代クソ緑では実現不可能な熱い展開に。
古馬の意地が勝ったようです。
アメリカでも門別でもいい所のなかったヨウツベイクセー、ダート専の意地を見せ初重賞制覇。
平井さんが走らないわけないと豪語していた大器セキユオー、2勝目。重賞じゃないのが泣ける。
エリ女は距離が長いデュークは続いてマイルCSへ。しかし引退が近いホクトヘリオスくんにタイトルを取らせるというのっぴきならない事情により、岡部がまさかの降板。
なんかオドノヒュー来てたんで乗せましたがいくらなんでも時代バグっててよくないと思う
しかも普通に負けた
ラインシュナウザーは種さんがきっちり勝たせて2勝目。
なんでレース結果画面じゃないのか?間違って消したかキャプチャーに失敗したんでしょう。もう3ヶ月前のことなんで覚えておりません。
そして12月2週。特筆すべきレースがなんと3鞍も集中しています。
まずは全日本2歳優駿。
1頭抜けた評価のヨウツベイクセー。
最後はなんかよくわからんやつが突っ込んで来たものの、前々で立ち回ってまさしく完勝。
実績の割に下手くそと言われてる小さくて太いひと。実際どうなんですかね。
とにかく友好度をたらふく稼ぐことにも成功したし、今後ともよろしく。クソ緑のレースでも乗ってくれよな。
土曜日の新馬戦には、深刻な牡馬不足により女体化を強制されたジェームズ・ボンドが登場。もしかしてこれってリアルウマ娘ですかね。
中身男に斤量ハンデつけてるので勝つに決まってますよね。知らんけど。
しかしこんな馬がこの後一時代を築くことになります。なんで知ってるか?現実ではもうとっくに引退した後だし、なんならこの文章を書いているのも引退した後だからですよ。
オルティスくんと肥えテクに嫌がらせを受けたポポノタンはヨウツベちゃんにダート路線を譲り、芝の2歳女王を狙います。
2走前までしか見えないと完全にダート馬が賞金の暴力で割り込んできたようにしか見えない。
前走よくわからんレースに遠征してよくわからん馬に負けたせいか、あるいはダート馬と見くびられたか、なんか人気のないポポノタン。橋本先生、ちょっと強気すぎやしませんか。
何事もなくアラホウトクをねじ伏せてしまいました。
あとは枯れるだけでしょうが、とりあえずタイトルが取れて良かったですね。
阪神カップでも良かった気はしますがデュークがターコイズステークスを圧勝。にしてもほかの馬の分までひとりでハンデを抱えすぎ。
平井さんが走らないわけないと豪語していた大器セキユオーは惨敗。2着なだけ賞金積めるからマシなんですかね?こっちももう枯れるだけ。
ちなみに年末ラストには鈍足ちゃんがオープン昇級、
↑こいつの新馬勝ち、
ろくに人気のなかったオグリキャップのホープフル勝ちがありましたが、観衆の見る目がなかっただけで力の差が歴然としていたので感動はなし。
最優秀2歳牡馬持っていかれるのは腑に落ちないものの、みなさんたくさん表彰されて良かったですね。