前回から2ヶ月近くをかけて、ようやく1年間が終わりました。
何をかいつまんで書けばいいかよくわからないのでいきなり1年の総括のあれから出します
【1985年トピックス】
①テンマボートが芝世界王者に
叔父貴から強奪した馬は、この1年間ひたすら坂路1本をぶん回しながら世界中を行脚しておりました。
5月に香港トリプルクラウンを達成(これ三冠にカウントされんのちょっとよくわかりません)。
8月にはステイヤーズミリオン制覇。4000mのゴールドカップが鬼門でしたがアタマ差でなんとかなりました。
その後、インチキの力で世界最強戦の対象を無理やり凱旋門賞に動かし、皇帝ともども殴り込みを挙行。せっかくなのでこの年欧州遠征中のシリウスシンボリくんも仲間に入れてあげたところ、
そのシリウスシンボリがサガスを終始ケツブロックする神騎乗を見せ、なんとルドルフをも負かしテンマボートが日本馬初の凱旋門賞ホースの座につきました。
タヴァラもとってもうれしそうです。よかったね。
とってもくやしそうです。ざまあみろ。
なおその後のテンマボートですが、まずBCターフに遠征しアメリカ馬を撃破。
ジャパンカップではノコノコやってきた海外勢を集団リンチ。
有馬記念では再び皇帝を粉砕し、
1985年の競馬シーンを牽引する大活躍を収めました。来年はまだ達成してない三冠系を取る予定なので、必然的に古馬王道皆勤することになるでしょう。ということは来年は他の馬はみんな海外に出ることになります。万が一先着すると面倒くさいですので。
なおこの馬ですが馬鹿げたことに晩成なのでまだ坂路で合法ドーピングできます。あ ほ く さ
②2年連続牡牝三冠馬誕生
牡馬クラシック路線はユタカオーが皐月しか持たないことが確実なため、必然的にミホシンザンが父仔2代での三冠を達成する流れになりました。
特に負けるような相手はおらず、淡々と3つ勝ちました。
ついでにハリウッドダービーで海外遠征デバフも解除しておいたので、来年は国内路線に縛られない活躍が見込めます。
方やエイシンスイセイは全日本2歳優駿の勝ち馬を伴ってサウジからドバイに向かったのですが、ろくすっぽ歯が立たず帰国。的場が悪いよ的場が。
この帯同馬架空馬でステータスもカスなのになんで人気して勝つのかわかりませんでした。
新兵器・チートエンジンを導入し、帝王の息子を強引に連れてきました。去年負けた相手も強奪してはいますが、玉砕覚悟の真っ向勝負です。
大勝。
テン乗りで絆って芽生えるんですかね?
オークスはハヤカゼが距離持たず不在。変なの2頭に迫られながら勝利。
JDDでは三度マルゼンなんとかに阻まれるも、
秋華賞ではなぜかハヤカゼの方に人気が集まるも、力の差を見せつけ牝馬三冠達成。ここからエリ女、チャンCと連勝します。
特にチャンピオンズカップではマルゼンくんのみならず、あのカウンテスアップにも勝つ離れ業を見せ、有馬では古馬軍団に善戦すること間違いなしと思われましたが、
ブービーでした
なお、出走頭数が多すぎると7番目以下が見切れるようです。ご参考に。
③地方馬がクソ緑をいじめる
これ見ればわかるんですが、一切手を加えていない地方馬が異常なまでに中央馬をこてんぱんにしていました。
手を加えた方の地方馬はほとんど1年中海外で過ごし、年間無敗でした。
無理やり世界最強戦開催させて、彼にも最強戦勝ち繁殖ボーナスをあげましょうかね。
あと、ダートグレード競走の出走当落線上にいる連中を地方に転出させることで、この路線特有の延々除外され続ける馬現象の解消を図ろうとしています。こんなことしてるから周回進んでないんだと思います。
これも進行鈍化の一因ですが、チートエンジン導入により騎手で遊べるようになりました。ダートグレードを中心にいろんな馬にご当地騎手を乗せると雰囲気出ます。
④ヤクブーツ馬いきなり暴れる
いつものメンヘラ牝馬に遺伝子組み換えヤクブーツを与え、ミュウツーが出来上がりました。
強すぎてどこに行っても楽勝してしまいます。ただし、国内にはメジロラモーヌがいるので邪魔しないようにトリプルティアラでも取らせるようにします。
⑤キメラ爆誕
年末に入厩した架空幼駒は2頭でした。
しかし、
??????
同名の知らない2歳馬が2頭生えてきてるぞ
ニドランニドランみたいなもんか??????????
どうやら、海外牧場がない状態のときに海外幼駒の所有者を自分に書き換えることで強奪すると、年末調整時に馬名や入厩先が指定できずこうなるっぽいです。というか他に心当たりがありません。
果たして、不正が生んだ悲しいモンスターは現役を全うできるのか。それとも重大なバグを引き起こしてオールデリートをめくってしまうのか。みどっぺ先生の次回作にご期待ください。
※チートはオフラインで用法用量を守り、自己責任で使用しましょう