東郷競馬ハイライトの時間です。
今日は全4レースが実施されています。
【1R】C2-2(小倉芝1200m)
直線入り口で12頭が一団になる展開。セロハンテープが抜け出しを図るところ、内外から追い込んできた2頭のワンツーで決着しています。最後は半馬身差ダイダオトサカを抑え込んだシュンペーターが転入初戦を白星で飾りました。
2④ダイダオトサカ(牝3)岡部幸/安田伊
5②ポポノタン(牝3)高松亮/橋本輝
9⑨アシオソコ(牝3)小島貞/小野幸
10⑤(外)セキユオー(牡3)岡部誠/西塚十
11③アハン(牝3)中舘英/岩元市
【2R】C2(川崎ダート1600m)
早めに仕掛けて先頭に立ったマルゼンアデイアルが、直線で後続を突き放す強い競馬で快勝。古豪ヨウツベイクセーは追い込み届かず2着まででした。
1⑥[地]マルゼンアデイアル(牡3)的場文/赤間清 1:36.6
3①(外)カイグイダイナゴン(牡4)中舘英/小原伊
4③オキュウリョウ(牝3)岡部幸/松山康
7④ゼンギナキタタカイ(牝3)田原成/松田博
【3R】たんぽぽ賞(C2-1・阪神芝2000m)
逃げの手に出たスダコータが直線でリードをさらに広げる独壇場でした。ここでポイントを上積みしたことで、重賞参戦も見えてくるでしょう。田原騎手は今日2勝目。
1③スダコータ(牡5)田原成/大久保洋 1:36.6
3②ダイフクヘリオス(牡4)蛯名正/中野隆
4④ダイオウイカ(牝5)江田照/高橋祥
【4R】弊社杯うん鯱賞(重賞・中京芝2000m)
追い込み勢で決着。直線半ばで逃げ馬3頭がいっぱいになる中、最後はラオウホームランがジェームズボンドを躱して見事優勝。3着には距離不安説が囁かれていたグリーンメタルジグが滑り込みました。
2⑤(外)ジェームズボンド(牝6)岡部幸/高橋祥
5⑰ノニハナテ(牝5)和田竜/田中朋
6⑬(外)ブームディレクタ(牡4)森泰斗/久保田金
9⑧エイシンウィッパー(牝3)ムーア/伊藤竹
15②ダバムスメ(牝3)川田将/加賀武
【東郷競馬ニュース】
①雌雄同体ウマ、世界を壊す
12日夜、ニドラン♂とニドラン♀の影響で世界が崩壊する事故が発生しました。
幸いにも影響は軽微なものに留まりましたが、これに伴う巻き戻しを受けて1985年最終週の結果が少しだけずれる被害が発生しています。
②1986年が終了
テンマボートが古馬王道完全制覇、ダイナガリバーとメジロラモーヌが三冠。ここにはいないですが薬物馬がトリプルティアラとフランス牝馬三冠をダブル制覇。おクスリは偉大ですね。
③インチキ牧場創設
インチキの力を使ってクラブより早く米国牧場が建設。当然、全施設が拡張済みです。
初期米国組にはアリシバやブライアンズタイム、強奪されたシアトリカル、マニラなど9頭がスタンバイしています。グレートローマンくんの血はアメリカで広げることにしましょう。
④この記事1本作るのに4時間かかった
おわり