珍しく5月5週はただのひとつも出走馬がいませんでしたので、何も書くことがありません。
翌週、2歳世代最後の1頭としてトウホクハヤガーレ(牡2)がデビュー。文字通りの早枯れ馬ですが新馬戦2着はなかなかやれそうですね。2年間馬車馬の如くこき使って引退させます。
このレースはただの叩き。
こちらは必勝体制のテストウーマン(牝4)。オーストラリアトロフィーに次いで香港ジョッキークラブトロフィーも勝つ国際派(?)です。休養挟んで3連勝。
これはただの賑やかしですね。残念ながら、どの駄馬も賞金は得られませんでした。
今週最後は伝統の一戦東京ダービー。我が厩舎からはトウホクテスト(牡3)とテストボーイ(牡3)が出走しましたが、気づいたら出走馬が大量に増えていてオワコン化していました。かなしいです。
いつかこのクラスのレースを勝てる馬が産まれるのでしょうか。