【本紙・水上の見解】
3着馬までに園田オータムトロフィーの優先出走権。連勝中の上がり馬2頭が既存戦力に殴り込みを図る。
③レスプレンドールは3歳AB→古馬B2を連勝。当距離でもきっちり勝利を収めており、頭数も手頃で1・2番手で捌きやすそうだ。3連勝で大舞台へ。
4連勝中の①フラフは距離経験こそないが、前走負かした相手が相当な強者。これも勝ち方次第では一躍本番の主役に躍り出るか。
⑦ヒメツルイチモンジはやや短距離向きのきらいがあるが、それ以前にのじぎく賞、ダービー共に出負けが大きな敗因だった。発馬ひとつで千七でも。
【大屋友紀奈の特注】
かなり相手が揃ってしまったことも影響したのだろう、高知遠征が案外だった④プエラフェルテ。地元同士なら兵庫チャンピオンシップでは地方馬2番手に踏ん張った実力を信頼したい。