【本紙・水上の見解】
この時期のオープン馬は、2歳重賞を目指すか秋までお休み……というのが多いのだろう。結果、このレースの馬柱は悲惨なことに。
そんな訳なので、唯一の中央1勝馬⑨シカゴスティングに逆らう理由は無い。ケチをつけるなら中京→新潟→小倉と輸送続きな事か。
シカゴが万全ならば他の馬には出番が無いかもしれない。2戦共に大きく負けていない②フタバが一応の相手候補。⑪ハヤブサソンタクンと地元佐賀の③グッドタイミングは発馬が鍵。初戦は追い出しでもたついた⑦ジョウゲンノツキも手替わりで前進図る。
【大屋友紀奈の特注】
前走はレース前からテンションの高かった④マクッテソフィア。平坦変わりはプラスになりそうだし、逃げを打てるスピードもある。あとは落ち着きひとつ。