また帰ってきた激突競馬リーグのブログ

じゃない方の激突競馬リーグ3+と、プロスピとかリアタイ競馬道とかやってるよ。

【激突競馬四季報創刊号】あとがき

※本記事は「激突競馬四季報 創刊号」の一部です。最初から読む方はこちら。


あとがき

思いつきで始まった本企画であるが、特集記事を快くご提供いただいたオーナーのご好意もあり、当初の予告通り、なんとか5月上旬ゴールデンウィーク中の刊行にありつくことができた。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

少しずつ記事の執筆は進めていたものの、オワコンゲームプロ野球スピリッツAで澤村獲得の為にランキングを走ったり、翌日朝からの出勤を前に職場の送別会から徹夜カラオケに興じるなどした上に、弊社の繁忙期に突入。ウイニングポストを封印して必死の編集を続けて、本日の刊行に至っている。この調子では次回はいつになるやら。

最も編集に費やした時間が多かったのは、どうしてどうして、兵庫競馬情報となってしまった。編集中に兵庫チャンピオンシップを迎え、西日本クラシックも迎え……これ以上の遅れは色々と良くないと追い込み、完成したのは刊行当日であった。それにしても今年の兵庫の馬は世代レベルの低下が懸念される。兵庫競馬では下級条件の賞金減や馬主会の内輪揉め、騎手の相次ぐ不祥事と悪いニュースばかり続き、売上も低下傾向にある。開催日数の多さ、園田の立地の良さに胡座をかいた結果が招いた失態。組合関係者には猛省を促すと共に、ここから「負け組」に転落することのないよう、立て直しに邁進して頂きたい。

その他記事も一筋縄ではいかなかったものである。『サルでもわかる』については、この度の復帰にあたって実際に感じたこと、プレイしたことを記事に落とし込んでみた。復帰後G3のラッキー1勝しかしていない底辺馬主だが、アジュディケーティング産駒の小銭稼ぎは厩舎運営にあたって大いに役立った。もしこれから激馬に参入される方がいらっしゃれば、是非とも試して頂きたい。そして『じゃない方』への参戦も心よりお待ちしております。(市川)