こんにちは。
ウイニングポスト10 2024発売、おめでとうございます。この記事の収録・編集は2月末〜3月の話ですが……
発売を記念して、しょうもない検証をひとつ。
ウイポでは史実馬やパスワード出力した生産馬を自由に対戦させることが出来ますが、
この機能を使って「同じ馬に別の騎手を乗せるとどうなるのか」調べてみました。
今回調査に参加していただくのは
デットーリ騎手(トッデルー)、
村上忍騎手(村富)、
高野容輔騎手(高根)の4名。カッコ内はゲーム内エディット前のお名前です。
この4名を各4人ずつ用意して、東京芝2400mの条件でダノンザキッドに騎乗してもらいました。同じ騎手が騎乗するダノンザキッドの上には、同じ色のマークが出るようにしています。
その結果はご覧の通り……誰が勝ったか予想してから開いてみてください。
また、ついでと言ってはなんですが。
気が向いたので、懐かしの箱庭競馬シリーズを復活させてみました。
全8レースが行われ、メインの第7競走は不良馬場の中山芝3600mで施行された重賞『世紀末賞』。箱庭不動のエース・テンマボートに、1年半前のトライアルを勝ったエベレストアなどが挑みました。
また、新たに箱庭競馬会に加わった4歳中央未勝利馬縛りにて勝ち上がった競走馬16頭を使って、ワールドオールスタージョッキーもどきも開催しました。
箱庭競馬では初の試みとなる万能君不在の特別な競走。馬レベルはほとんどないレースですが、果たしてジョッキーの腕だけで決まったのでしょうか。
そして誰も興味のない平場のレースもとりあえずやりました(走らない馬がかわいそうだったので)。
一応見る人向けの注目レースは第4競走。本場アメリカからやってきた2頭のルーキーが、打倒マルゼンアデイアルに挑んでいます。