また帰ってきた激突競馬リーグのブログ

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【ド杯天皇賞結果】アプラウソ、疾風怒濤の差し脚で盾の栄冠掴む

23日、東京競馬場で行われたドクペ天皇賞・秋(3歳上・重賞・芝2000m)は、中団からレースを進めた岡部幸雄騎手騎乗の3番人気アプラウソ(牡5)が、直線で馬場の真ん中から鋭く伸び、逃げ粘る13番人気ミドリ(牡4)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分56秒5(良)。

 

さらに1馬身差の3着に1番人気タイのルナシンザン(牡6)が入った。なお、1番人気タイのテンマボートは5着、ヒダカルチアーノは15着に終わった。

 

勝ったアプラウソは、父Gio Ponti、母グランアレグリア、その父ディープインパクトという血統。先日引退の花道を飾った母に続き大舞台で会心の走りを披露し、出走馬37頭の頂点に立った。

 

 

田原成貴騎手(テンマボート=5着)「成長した姿は見せられたと思います。状態は良かったですし、悔いはないです」

岡崎準騎手(ヒダカルチアーノ=15着)「この馬なりによく頑張って走りました。福山にも競馬場があったんだ、と知ってもらえれば嬉しいです」