また帰ってきた激突競馬リーグのブログ

じゃない方の激突競馬リーグ3+と、プロスピとかリアタイ競馬道とかやってるよ。

【激突競馬四季報創刊号】特集「激馬卒業、9歳シボウゼッソン」

※本記事は「激突競馬四季報 創刊号」の一部です。最初から読む方はこちら。

激突競馬リーグ3+の年末最後の開催は、9歳馬さんたちによる地元の卒業レースが続いていきました。これまで長きに渡って頑張ってきた9歳馬さんたち。

2226年12月4週高知20Rで、9歳牡馬シボウゼッソンが激馬卒業レースを終えました。

貴重なお写真は現オーナー・你藍翠様よりお送り頂きました。いつもありがとうございます!!!

シボウゼッソンは2219年に門別競馬場でデビュー。様々な競馬場を渡り歩きながら在厩のまま戦い続け、未勝利戦もラストチャンスに迫った19戦目、2220年9月に中山競馬場で嬉しい初勝利を挙げました。

1年後の2221年9月に中山で1勝クラスを勝利。その後は2度の降級を挟みながら月1~2回のペースで走り続け、2226年12月5週、ついにラストランを迎えました。

レースではG1ホース・エビノホウフが先に抜け出し粘り込みを図った所、外から7番人気のハーツスリップが捉え切り優勝。シボウゼッソンは殿12着で入線しました。

レース後、横川也騎手にいっぱい撫でてもらっていたシボウゼッソン。年明けと共に、乗馬として繋養される牧場へ移動するため馬運車に乗って退厩。トレセンを去っていきました。

シボウゼッソン号、お疲れ様でした!

シボウゼッソン 9歳牡馬

父 ギミックプラチナ、母 ムゲンホウヨウ、母父 タップダンスシチー

110戦2勝