どうもこの間の記事は数え間違えていたらしく、この世代の2歳馬はセリ馬11頭vs自家生産馬7頭の18頭だったようです。18頭も同世代に馬を育てるアホ馬主、ダビスタプレイヤーの中でもほんのひと握りに違いないですね。
10月末を迎えたところで、彼らの戦況はご覧の通り。駄馬もそこそこ強い馬も入り乱れており、まだ勝負はどちらに転ぶか分かりません。
オープン馬はこの3頭。
①ワカモリテレビダバ
オープン2勝含む3連勝で実績は最上位。流石は自家生産馬といったところでしょうか。次走のデイリー杯2歳ステークスでどこまで勝負になるか注目です。
果たして名前通りのテレビ馬で終わるのか?それとも善戦できるのか?
②ワカモリロクロクゴ
6650万で購入した馬。クローバー賞の勝ちっぷりが良かっただけに、札幌2歳の負け方が残念です。距離短縮で目処を立てたいところ。
③ムサゴワカモリ
6350万で購入した馬。現在連勝中。福島2歳ステークスではワカモリロクロクゴとのセリ馬対決が待っています。
その他の馬はまだ見るべきところがありません。一番下のサンゴゴワカモリに至っては入厩直後に早乙女がぶっ壊したせいでデビューすら出来ていません。お前は梶原か?
で、このプレイなんですが死ぬほど時間がかかっています。なんせこの時点で入厩している現役馬が45頭もいるので、1週間進むだけでも乗り替わりやらローテの兼ね合いの調整やらでバカみたいな手間がかかるわけです(全書曰く「乗り替わりそのものに悪影響は無い」らしいですけど)。
おまけに繁殖枠も常時埋まってるので、ミココロとか連れてくる庭先ババアが一切牧場に来ません。BCに出すような馬を育てるという観点から考えると、このプレイングはとにかく無駄を極めているということになります。
じゃあガチ勢っぽく駄馬は全部野に放ったらどうなるのか?コピーしたデータをつかってやってみました。
その結果、いきなりスピコメ馬が爆誕し朝日杯フューチュリティステークスをゲット。
更にNHKマイルカップも勝利。やはり駄馬は捨てるのが正解なのか…?
しかし早熟だったらしくここまででした。そして、種牡馬パラも、弱くて、泣いちゃった。
続いて新潟2歳ステークスをレコード勝ちする「スピコメ+スタコメ+根性コメ+タフコメ」という化け物が出てきたのですが、こちらに至っては超早熟だったようでついにG1には手が届きませんでした。
何よりこいつらを育てていても作業感が半端なくてイマイチ楽しくなかったんですよね。やっぱり非効率的だったり強くなれなかったりしても、あたおかなワタクシには45頭所有プレイの方が楽しめるということがよく分かりました。
今後もこのスタイルは続けていこうかな?と思っております。とりあえず飽きるまでは。
ちなみに、この2頭は順調に行けば本編で産まれ直してくることになります。二度目の馬生は大切に育ててやりたいものです。