【本紙・水上の見解】
第1回から3連覇のラブミーチャン、兵庫でもお馴染みコパノフィーリング、そして今年の女王キモンルビー。地方の電撃戦はDr.コパのためにあるのか。ここは取消明けの一戦だが、この舞台では6月にSIII勝ち。普通に走れば余裕か。
ロードエースは鼻出血大敗から同じく立て直されての休み明け。4月に◎を凌ぐ走破時計での勝利があったが、初戦から全開まではどうか。サンダーゼウスは川崎900だけで9勝の好相性も、こちらは2月末から休みなく使われている。目に見えぬ疲労が格上相手にどう影響するか。古豪コウギョウブライトもこの条件に戻れば。注目のライオンボスは小回りコースへの対応がカギ。
【大屋友紀奈の特注】
川崎といえば、ゴミ収集車からきこえるやさしい鳥の歌……もとい市民の歌。この『好きです かわさき 愛の街』とは別に市歌もあるそうです。知りませんでした。ちなみに柿生は「かきお」と読みます。新百合ヶ丘の隣の駅らしいですが、そもそも新百合ヶ丘が川崎市のどのあたりかもよく分かっていません。
マッドシェリーは休み明け前走が伸びを欠いての4着。それでもサンダーゼウスとの差は0.1秒。2戦目で良化を見込む。