ネットサーフィンをしていたところ、たまたまメタホースというゲームについて知りました。
メタホースには、クリプトステークスという同開発元のゲームで育てたNFT馬を移籍させられるらしい。
早速、箱庭競馬大好き貯金ゼロ副業男が登録してみました。
父アルファ、母テイケイマリンからオスの電子トークン……もとい、牡馬が誕生。
競走馬「えっ僕の名前決まったんですか?なんだろうな」
オーナー「お前は今日からFukuraski(日:フクラスキー)だ。よろしくな、Fukuraski」
Fukuraski「(´・ω・`)」
おそらく餌をやったり、なにかしら調教をしたり。被験者Fukuraskiにあれこれ馬体実験を施します。
なお、箱庭競馬大好き貯金ゼロ副業男はワンチャンこのゲームで金を稼げないかと思案しているため、哀れFukuraskiに与えられる餌は全て無料餌になります。
このような劣悪な環境でシゴかれたFukuraskiは、そのままレースへ連れて行かれました。
やってきたのは札幌競馬場、芝1600mで施行される2歳新馬戦。
札幌芝16??????
どこが札幌競馬場じゃwwwwwwwww
クソほどツッコミどころしかない謎の札幌競馬場もどきに集まった18頭の競走馬たち。
果たして、Fukuraskiは勝つことができるのでしょうか。
なにやら速そうなエフェクトが出ていますがーー
大差の殿負け
Fukuraski「(´・ω・`)」
……というか、2歳新馬戦と聞かされていたはずですが、よく見ると7歳牡馬やら5歳牝馬も登録されとるやないですか。リアルなのか適当なのか、よく分からんゲームですな。
2戦目も見せ場なく殿負け。
3戦目、距離延長で2000mを試します。スタミナ値は低いですが、適性自体は中距離(?)と書かれていたFukuraski。
スタートが決まるどうこう以上に、テンのスピードがこれまでとは明らかに違います。
道中もな〜んにもしてないのにぐんぐん後続を引き離し、最終コーナーでは勝手パンサラッサ状態。
案の定、スタミナ切れでツインターボ状態に陥りますが、ここまでに稼いだ莫大な貯金がものをいい、
見事、3戦目で初勝利!
1勝クラスに昇格を果たしました。
Fukuraski「頑張って走るので、今後の僕の活躍にご期待ください(´・ω・`)」