また帰ってきた激突競馬リーグのブログ

じゃない方の激突競馬リーグ3+と、プロスピとかリアタイ競馬道とかやってるよ。

【GoogleのAI】Bardにチャンピオンズカップを予想させた結果……少しだけ正解に近づきましたが人間が考えて予想するより時間がかかりました【要介護】

※本記事はリンクの一部にアフィリエイト広告を使用していません。また、いかなる広告契約も結ばれていません。

こうなりゃヤケだ

弊ブログのそこそこPVを稼いでいるコンテンツ、それが競馬予想記事。

しかしね、見解を述べたり導入書いたり小ネタ入れたり、いろいろ大変なんですよ。



そこで思ったのです。

それ、AIに書かせればよくね?

そこで白羽の矢が立ったのが、Google謹製のAI『Bard』。まだ試験運用中ながら、その強みであるGoogle検索との連動力は「今行われる最新の競馬のレース」を予想することに高い適性を持っているのではないかということで、お試しでの採用が決まりました。

しかしBardくん、とんでもないウソつきであることが前回発覚。仕方がないじゃない、彼はまだ試験運用中だもの。ビスケットマンよりマシよ。

ということで今回は、人間の手によって介護し倒したBardくんは競馬予想家に近づくことができるのか試しました。

費やした時間、なんと2時間半。

アホなのか。今すぐやめろ。こんなもの人間が大人しく予想したほうが遥かに速い。そもそも誰も非専門家AIの競馬予想なんて興味ない。



いや、俺が楽できる方法さえ見つかればそれでええねん。他に方法はない。引くに引けへんのや。













チャンピオンズカップの予想をしてください

2023年12月25日に行われるチャンピオンズカップの予想をさせていただきます。

今年のチャンピオンズカップは、ダート界を代表する強豪馬が揃う豪華メンバーとなりました。その中でも、特に注目したいのは以下の3頭です。

レモンポップ(牡5、坂井騎手)

フェブラリーステークスを制した、春秋ダートG1制覇を目指す馬です。前走のマイルチャンピオンシップ南部杯では、初めての逃げで圧勝。その強さは、他の馬を圧倒するものです。

セラフィックコール(牡3、M.デムーロ騎手)

無敗の5連勝でみやこステークスを制した、新星です。デビューから1800メートルへの距離延長はありますが、そのスピードとスタミナがあれば、十分に対応できるでしょう。

テーオーケインズ(牡6、松山騎手)

2021年チャンピオンズカップを制した、実績馬です。今年は、前走のJBCクラシックこそ3着に敗れましたが、それ以外はすべて2着以内の好成績を収めています。

これらの3頭に加え、ジオグリフ、クラウンプライド、アイコンテーラーなど、強力なメンバーが揃うチャンピオンズカップ。その中でも、特に上位を争う可能性が高いのは、以下の3頭です。

レモンポップ(牡5、坂井騎手)

上述の通り、春秋ダートG1制覇を目指す、最有力馬です。

セラフィックコール(牡3、M.デムーロ騎手)

デビューから無敗の5連勝でみやこステークスを制した、新星です。

テーオーケインズ(牡6、松山騎手)

2021年チャンピオンズカップを制した、実績馬です。

これらの3頭は、いずれも1800メートルへの距離延長に問題がなく、スピードとスタミナを兼ね備えた馬です。そのため、前半から積極的にレースを進め、後半に粘り込む展開になるのではないでしょうか。

その中で、最も有利なのはレモンポップです。前走のマイルチャンピオンシップ南部杯では、初めての逃げで圧勝。その強さは、他の馬を圧倒するものです。また、坂井騎手もダート巧者であり、レモンポップの強みを最大限に引き出してくれるでしょう。

そのため、私の予想は、1着:レモンポップ、2着:セラフィックコール、3着:テーオーケインズです。

もちろん、他の馬も油断はできません。ジオグリフは、前走のJBCクラシックこそ3着に敗れましたが、それ以外はすべて2着以内の好成績を収めています。クラウンプライドは、昨年のチャンピオンズカップで3着と好走しており、今年はさらに成長して臨むはずです。アイコンテーラーは、昨年のJBCレディスクラシックを制した実力馬です。

これらの馬も、上位争いに絡んでくる可能性は十分にあります。

レース展開としては、レモンポップが逃げ、セラフィックコールやテーオーケインズが後方から追い上げる展開になるのではないでしょうか。レモンポップが粘り切って優勝、セラフィックコールが2着、テーオーケインズが3着という予想です。


完走した感想……いいえ、これは介護です

前回から驚異的な成長を見せたBardくん。すごいや!やればできる子だったんだ!


そんなことありません。


Bardくんがこれほど成長できた理由、それはアホが2時間半かけてたどりついた質問文にあります。

チャンピオンズカップ 枠順と騎手★
1番  メイクアリープ   牡4 58 幸
2番  メイショウハリオ  牡6 58 浜中
3番  ジオグリフ     牡4 58 ビュイック
4番  テーオーケインズ  牡6 58 松山
5番  ドゥラエレーデ   牡3 57 ムルザバエフ
6番  グロリアムンディ  牡5 58 ルメール
7番  ウィルソンテソーロ 牡4 58 原
8番  アーテルアストレア 牝4 56 横山武
9番  クラウンプライド  牡4 58 川田
10番 ノットゥルノ    牡4 58 松若
11番 ハギノアレグリアス 牡6 58 岩田望
12番 セラフィックコール 牡3 57 M・デムーロ
13番 ケイアイシェルビー 牡5 58 藤懸
14番 アイコンテーラー  牝5 56 モレイラ
15番 レモンポップ    牡5 58 坂井

以上の競馬の競走を予想してください。

これは実際の質問文。

アレコレ探し回った結果、東スポ競馬の枠順記事をコピペし、性齢をつけたしたものが最も精度の高い予想を返してくることが解りました。なんでなんすかね。もう疲れて調べる気も起きません。

日付が全然違う?些細なことです。何せ、正しい日付をつけ加えただけで

昨年もレッドジェネシスが逃げ切り勝ちを収めたように、逃げ馬が有利な傾向があります

なんてほら吹くんですよこいつは。じゃあ日付がズレてる方がマシだと思いませんか。



とはいえちょいちょい粗は探せば出ますよ。テーオーケインズの今年の戦績は盛られてるし、アイコンテーラーJBC勝ったのは今年だし、ジオグリフなんて誰と混ざってるのかわかりません。

このスタイルで質問していくのはここらが限界なのかなあ。

こうして、社畜の3連休は哀れにも終わりを迎えるのでした。