また帰ってきた激突競馬リーグのブログ

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2023/12/7 園田11R 園田金盃(重賞I)


【編集部がAIに頑張って考えさせた本日の買い目 Powered by Google Bard】

※Bardくんはウソつきです。情報には多分に誤りを含みますが、仕様となります。あくまでも予想の「参考」にご利用ください。

2023年12月7日に園田競馬場で行われる園田金盃(重賞Ⅰ)の予想です。

このレースは、前回優勝馬ラッキードリームが1番人気と予想されます。ラッキードリームは、前走の園田チャレンジカップでも逃げ切り勝ちを収めており、ダート1870mの距離も得意としています。鞍上の下原騎手も園田金盃で3勝を挙げており、好相性です。

2番人気は、前走の兵庫チャンピオンシップで2着に入ったスマイルミーシャです。スマイルミーシャは、前走で好位からレースを進めたため、今回は逃げ切りを狙う可能性もあります。

3番人気は、前走の兵庫チャンピオンシップで3着に入ったエイシンダンシャクです。エイシンダンシャクは、ダート1870mの距離に適性があり前走は不利な位置から追い上げましたが、3着まで入っています

その他、エイシンビッグボスフィアットルクスメイプルブラザーも、前走の兵庫チャンピオンシップで好走しており、上位争いに絡んでくる可能性を秘めています。

レース展開としては、ラッキードリームが逃げ切りを図るか、スマイルミーシャやエイシンダンシャクなどが後続をまとめて直線で競り合うか、という展開が予想されます。

以下は、私の予想です。

1着:ラッキードリーム
2着:スマイルミーシャ
3着:エイシンダンシャク

ラッキードリームが逃げ切り、スマイルミーシャとエイシンダンシャクが後続をまとめて競り合う、という展開を予想しています。ラッキードリームは、前走で逃げ切り勝ちを収めているため、今回も逃げ切りを狙う可能性が高いと見ています。また、スマイルミーシャとエイシンダンシャクもダート1870mの距離に適性があり、好位からレースを進められるため、上位争いにも絡むと予想しています。

馬券の買い目は、

①スマイルミーシャ単勝
②ラッキードリーム単勝
③スマイルミーシャ×ラッキードリームの馬連

を、おすすめします。ただし、園田金盃は混戦傾向にあるレースです。上位人気馬が揃っているので、穴馬にも注意が必要です。

【本紙・水上の見解】

AIにとって、地方競馬はどうも鬼門であるよう。先週のチャンピオンズカップに比べて正しい情報が減少してしまった。……とはいえ、人間も揃って2・3着は拾えていないのでおあいこか。金盃はしっかりと叩いて「さすがは人間」と言わせねばなるまい。

昨秋王者ジンギへチャレンジャーとして立ち向かい、この舞台で堂々エース襲名を果たしたラッキードリーム。未だ地元馬相手には無敗で、もっと言えばグリードパルフェに敗れた六甲盃も決して適鞍に非ず。これまでの走りからこの馬に逆らう理由がない。今年は『一強』だ。

3歳最強のスマイルミーシャ兵庫クイーンカップでキャリア2敗目を喫したが、相手があのハクサンアマゾネスでは仕方ない。むしろ走破時計だけなら古馬A級でも通用する力を示したことを評価したい。話題を攫ったクリノメガミエースは昨年積極果敢に3着。再び3歳牝馬があっと言わせる。

フィアットルクスはなんと言っても南関東のタイトルホルダー。なかなか順調に使えてこなかったがここに来てようやく調子上向き、前走も乗り方ひとつで勝ち切るまであったと思わせる。裏開催の勝島王冠でかつては1番人気を背負った実力馬。名手赤岡も迎え、ここ一番で完全復活と行きたい。

俺たちのエイシンビッグボスはやはりこの距離でこその馬。岡部を背に心機一転、もう一度信じたい。楠賞エコロクラージュ古馬重賞初参戦。今年は自己条件でパーフェクト連対中だが、メンバー激変のここでいきなりのV3まではどうか(エコロクラージュは騎乗予定騎手が変更になっています。最新の情報は主催者発表のものをご確認ください)。

【大屋友紀奈の特注】

本日10RはJRA交流の揖保川特別。ナムラタタは金盃の補欠馬で繰り上がりならず無念のスライド、しかしまだ岡部Jが空いていました。前走も交流戦で2着と力を見せていますし、ここは切り替えてお正月の主役を目指したいところ。同じく交流巧者ケンジーフェイスも直前乗り替わりで赤岡Jを確保、2頭の下剋上にご注目ください。

11R推奨は史上最大の下剋上目指すツムタイザン、脚質の幅が出た今なら春のリベンジは十分可能。紆余曲折乗り越えた2歳王者が最高の形で2023年を締めくくる。