AIライターよ、もう一度チャンスをやろう
弊ブログのそこそこPVを稼いでいるコンテンツ、それが競馬予想記事。
しかしね、見解を述べたり導入書いたり小ネタ入れたり、いろいろ大変なんですよ。
そこで思ったのです。
それ、AIに書かせればよくね?
勝手に無茶振りを押し付けられたのはブログ記事作成AI『biscuit』。しかも、登録後に使えるAIではなく、リンク先にあるお試し生成フォームのそれです。
前回、ジャパンカップでは「イクイノックス、リバティアイランド、ダノンベルーガの三つ巴戦」と予想を生成したAIくん。しかし、これは生成キーワードにいた3頭の名前をそのまんま順番に出してきただけでした。
この結果を以って「人間がAIに勝った」とドヤるのもいかがなものかと思い、彼にはもう一回チャンスをあげることにしました。対戦競技はジャパンカップ見解記事でも出ましたが園田金盃です。出走予定馬はご覧の通り。
【お知らせ】
— 競馬ブック(そのだ・ひめじ版) (@keibabook_hyogo) 2023年12月3日
12月7日(木曜)「第66回 園田金盃(重賞)」
距離:1870m
発走予定時刻:15時50分
〜現時点の登録状況〜
フィアットルクスとエイシンビッグボスの鞍上が決定。
※補欠はベストオブラック、クレモナ、ナムラタタです。
兵庫県競馬のグランプリレース👑
枠順確定は火曜日。 pic.twitter.com/PbvzSmCbD3
今回の生成キーワードは「園田金盃」「注目馬」「見どころ」「予想」。見ての通り具体的な馬名は一切入れていません。余ったキーワードに「ラッキードリーム」くらいは入れても良かった気がしますが、AIくんが自分で考えることが大切ですから。
まあ、Bardくんは自分で考えて予想してましたし(ウソつきだけど)、彼にもできるでしょう。
さあ、AIくん頼みましたよ。汚名返上しちゃってください。
園田金盃の注目馬とその見どころ
園田金盃は、地方競馬の一大イベントであり、毎年多くの競馬ファンが注目するレースです。今年もその注目度は高く、特に注目馬の活躍が期待されています。今回は、その注目馬とその見どころについて詳しく解説します。
注目馬の紹介
まずは、園田金盃で注目されている馬たちを紹介します。今年の注目馬は以下の3頭です。
1. **馬名1**:前回のレースで見事な勝利を収め、今回もその勢いを維持していると期待されています。そのスピードと持久力は他の追随を許さないレベルで、そのパフォーマンスには目を見張るものがあります。
2. **馬名2**:こちらも前回のレースで好成績を収めた馬で、特にそのスタミナと持久力が評価されています。長距離レースでも最後まで力強い走りを見せることができるため、今回のレースでもその力を発揮することが期待されています。
3. **馬名3**:若干年齢が若いながらも、その才能とポテンシャルは非常に高く評価されています。特にそのスピード感と瞬発力は他の馬を圧倒するレベルで、その成長と活躍が期待されています。
見どころの解説
次に、これらの注目馬の見どころについて解説します。
まず、**馬名1**の見どころはそのスピードと持久力です。前回のレースでもその能力を存分に発揮し、他の馬を圧倒しました。今回もその勢いを維持し、レースをリードすることが期待されています。
次に、**馬名2**の見どころはそのスタミナと持久力です。長距離レースでも最後まで力強い走りを見せることができるため、その力を発揮することが期待されています。
最後に、**馬名3**の見どころはその才能とポテンシャルです。若干年齢が若いながらも、そのスピード感と瞬発力は他の馬を圧倒するレベルで、その成長と活躍が期待されています。
予想
最後に、園田金盃の予想について述べます。注目馬の中でも特に**馬名1**と**馬名2**の活躍が期待されています。特に**馬名1**はそのスピードと持久力でレースをリードする可能性が高く、**馬名2**はそのスタミナと持久力で最後まで力強い走りを見せることが期待されています。また、**馬名3**もその才能とポテンシャルで驚きの活躍を見せる可能性があります。
まとめ
以上、園田金盃の注目馬とその見どころについて解説しました。注目馬の**馬名1**、**馬名2**、**馬名3**それぞれには個々の特徴と見どころがあり、その活躍が期待されています。また、予想では**馬名1**と**馬名2**の活躍が特に期待されています。レースの結果はどうなるか、楽しみに待ちましょう。
完走した感想ですが
AIくん。
お取り潰しです!
AIライター予想記事は終了となります!
だめなポイントはたくさんあるんですが、まず具体的な競走馬名を出すことを一切放棄していますねあなた。もちろん本来はそうあるべきでしょう。馬名だけ入れたらあら不思議、予想ブログが1回かけちゃいます。でもいま求めてるのは「そもそも誰が勝つのかから教えてくれて、予想家もどきと当たった外れたを競えるAI」なんです。
そしてもうひとつスルーできない重大なポイント。
イクイノックスはこれまでに数々のレースでその実力を見せつけてきました。特に、そのスピードと持久力は他の追随を許さないレベルにあります。
ダノンベルーガは、その若さと才能で多くの期待を集めています。
前回、イクイノックスとダノンベルーガを評したときと同じ話しちゃってますね。どういう意味かわかりますか。君を使って馬名だけ書き足したコタツ記事を作ろうとしてる人たちでさえ「競走馬の特徴のレパートリーが壊滅的に少ないAIライター」は雇えません!だって自力で書いてないのバレちゃうもん。
しかも「注目馬」「見どころ」「予想」の3節全部、おんなじこと繰り返してるだけなんですよね。お前は進次郎か。
結局、評価できるポイントは園田金盃は、地方競馬のレースであるということをノーヒントでぶち抜いたことくらいでした。お前じゃ一生ウソつきBardくんに勝てねえよ。じゃあな!
あ、人間の考える園田金盃注目馬ですが、ラッキードリームにスマイルミーシャがどこまで迫れるかだと思います。3番手以下ではフィアットルクス、どうも地方競馬でてっぺん取ろうとして何年も取れてないカナヤマホールディングスですが、赤岡への手替わりは素直に面白そうです。
ビッグボス&ダンシャクの2頭出しエイシン軍団相手に、ソノダラブを送り出す新興勢力ベラジオが世代交代を突きつけるかにも注目しましょう。当分は野田氏の天下になりそうですが・・・ラ・メールのようにジンギの一発屋という雰囲気でもないし。