競馬
【本紙・水上の見解】 2019年からお盆開催でお馴染みのB1~C1混合電撃戦。この距離のスペシャリスト②イズジョードリームが好枠ゲットで連勝を目指す。好調時の勢いは無いというが、引き続き同格以下が相手なら格好はつけてくるだろう。前回がイズジョーの3着…
【本紙・水上の見解】 園田競馬恒例のお盆開催シリーズ、今年は3日とも注目レースが組まれてお祭りムード満載。一方、本紙は3日連続2回更新。恐怖のデスマーチにいま足を踏み入れる。臨戦態勢良好な⑨ガンケン。転入後まだ勝利がないものの、1年半前中央オー…
本紙からのお知らせ 夏競馬真っ盛りの今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。 いよいよ世間もお盆休みモードですが、本紙は下記の日程にて刊行を予定しています。 ・8/9…JRA交流武庫川特別・園田サマーダッシュ ・8/10…兵庫ジュベナイルカップ・クリスタル…
【本紙・水上の見解】 ハクサンアマゾネスは強かった。今まで金沢でばかり使われていたのが嘘のような完勝劇であった。今年はいよいよGRANDAME-JAPANのタイトルを狙いに来ているのだろう。地元の読売レディス杯から秋桜賞、レディスプレリュード辺りを使って…
【本紙・水上の見解】 今話題のメジャーリーグ版プロスピ・MLB 9イニングス ライバルズをダウンロードした。未だに何をどうすれば強くなるのかよく分かっていないが、インパクトというレアリティの大谷翔平ばかりを強化している。プロスピの迷走が指摘される…
大陸の略奪王・ヒロシの超新星予想 5頭に印を付けましたが、三強決着だと思っています。◎ミトノオー 兵庫チャンピオンシップでは昨年のブリッツファングよりさらに速いタイム。今年の三強はどの馬も強いと思うが、本命で期待。 ○ミックファイア 歴代東京ダ…
【本紙・水上の見解】 7頭中、中央未勝利が6頭、2走前まで中央未勝利の道営1頭。ほとんどJRAの未勝利戦みたいなもので、チャンスはどの馬にも転がっている。新馬戦3着、未勝利4着が2度ある②ナムラマイケルが有力か。初ダートの前走は早め進出で最後はバテた…
noteで有料予想売ってる自称天才予想家のみなさーん。ブログの隅っこに競馬新聞風の画像を置いて、ライバルに差をつけましょう。作ろうもなにもただエクセルにぶち込んでるだけですが、こういうの作る人が増えたら楽しいよね。 簡易版 出走馬名と騎手斤量、…
本紙・水上の見解 こちらで「Y原、A岡、O部らは果たして来園するのか」として取り上げた、ビキニボーイの鞍上問題。答えは「3人とも来た」であった。地方重賞のエキストラ騎乗もいよいよアフターコロナと言えよう。戦前より、今年のダービーは2強のマッチレ…
本紙・水上の見解 浦和からイグナイターが素晴らしいニュースを届けてくれた。兵庫の看板を背負い、全国で奮闘を続ける同馬。兵庫競馬ファンとしてとても誇らしい心持ちである。園田競馬場からも、伝統の長距離重賞で素晴らしいレースを発信したいところだ。…
本紙・水上の見解 26日園田9Rの3歳ABは兵庫ダービーの前哨戦。Dr.コパさんの愛馬ビキニボーイが人気に応えて大差勝ちを収めたが、気になるのはダービーに出走してきた際の鞍上である。吉村は1番人気の見込まれるスマイルミーシャに先約があるだろうし、ユー…
本紙・水上の見解 本日笠松は重賞・ぎふ清流カップ。兵庫勢は大挙4頭が遠征、対して地元東海勢からはイグナイターの野田オーナー所有馬が2頭スタンバイ。メインレースの前から熱戦に期待したい。1ヶ月後のFCスプリントを前に、同距離のスーパースプリントが…
【本紙・水上の見解】 7頭の少頭数となった中、ここ2走終いの伸びに光るもののある④コンドリュールが中心。交流戦で相手関係はグッと楽になることだし、確実に勝ち上がっておきたい。馬ごみを怖がる面が目立つ③ウインヴィオラ。頭数の減るここは変わり身に期…
【本紙・水上の見解】 ラッキードリームは2/9の佐賀記念(JpnIII)へ、アキュートガールは白鷺賞同日の梅見月杯へ向かい、タガノウィリアムは本日11Rを快勝。エイシンニシパ、シェダルは新春賞前の骨折により戦線離脱(シェダルは引退がクラブより発表済)。…
【本紙・水上の見解】 例によって、組合の枠順発表が遅すぎる。本稿執筆時点で、2/2開催の地方各場のうち発表前であるのは姫路だけ。仕方が無いので前日のオープン戦から入ることに。 やや地味な存在だが、いかにも距離短縮が向きそうな◉④ケンジーフェイス。…
【本紙・水上の見解】 2023年最初の発行は他場重賞から。思い返せば、新春賞の予想記事は3代目ブログとなった2021年以降一度も行っていない。昨年は東京大賞典企画にて力を使い果たしたのだ。どうか見逃して頂きたい限りである。 俺たちの◉⑪エイシンビッグボ…
今年最後のGⅠ競走・東京大賞典は29日、大井競馬場のダート2000メートルで開催される。2022年のダートグレード競走を締めくくる師走の大一番に、Bスポ競馬は関西を飛び出し初の関東版を発行。豪華ゲスト解説者を迎え、予想・コラム満載でお届けする。 いつも…
本予想の執筆中に、突然の訃報が報じられました。 若手のホープ、ファンの人気も高かった木本直騎手。 昨年終盤、今年の姫路開催にかけてのブレーク。 当時の勢いからすると、ここ最近の怪我や不調、後輩の突き上げから来る馬質の低下に葛藤もあったのでしょ…
【本紙・水上の見解】 『名馬は常に絶好調である必要はなく、ごく普通の状態にあればいい』ーー2020年ジャパンカップでの、競馬ブック・吉岡哲哉トラックマンのアーモンドアイ評である。新子師の言葉を借りれば「転入戦6割、姫菊8割」でいずれも勝利した◉⑥ラ…
【本紙・水上の見解】 いかにも交流らしい抜けたメンバーのいない顔合わせとなった。入着くらいの可能性ならば、どの馬にも巡ってきそう。 ⑨マリオロードの1勝クラスでの近走は中団で前と脚色が同じになるか、その1列後ろからジリ脚で追い込むか。良くも悪く…
【本紙・水上の見解】 9月に行われた園田チャレンジCは、極端に前が残る馬場を味方につけた⑤ダノンジャスティスが人気の僚馬グッドを従えV。砂の入れ替えを挟んで迎える今回は顔ぶれも変わり、同じ展開は望みづらいか。 昨年のこのレースを楽勝している◉⑩コ…
【本紙・水上の見解】 9頭と少頭数に落ち着いたが、地元の二線級にとってこのメンバーと相見えるのは酷か。師走の園田金盃、姫路開催の白鷺賞まで続く秋の王道路線を牽引するであろう三強がいきなりの揃い踏み。雨予報でも本場に足を運ぶ価値のあるビッグレ…
応援こそしていたが、▲⑥コウエイアンカのサマーチャンピオン2着には大いに驚かされた。地元で58kg、59kgを背負わされていた馬(それでも堅実に走っていたが)、52kgなら裸同然……ということか。 当然、今回は人気を集めることになろう。しかし元来スタートに…
BBLスポーツはきょう創刊およそ650周年の記念日を迎えることができました。みなさまのご応援のおかげです。ありがとうございます。 ベータ版リリース後まもない57年に赤天狗ランド初のスポーツ紙として誕生したBBLスポーツは、プロ野球を中心とした大衆スポ…
【お知らせ】12月2日(木) 「第64回 園田金盃(重賞)」〜登録馬〜距離:1870mファン投票と記者選抜で選ばれた12頭による大一番!枠順確定は11月30日(火曜)!#keiba #chihokeiba #園田競馬 #競馬ブック pic.twitter.com/L3x1s7l0C3— 競馬ブック(そのだ・…
笠松競馬 ふざけんな 八百長レース するな って言わなくていいように頑張って予想しましたのでよろしくお願いします ◎③コパノフィーリング 正直飛ぶビジョンが見えない。逆らうだけ無駄そう。この馬のオッズ次第では眺めるだけにしていいとおもいました ○⑨コ…
兵庫勢にとっては(2着以下賞金のより高い)園田オータムトロフィーを蹴ってここへ焦点を合わせに来たのだから、輸送があるとはいえメイチの仕上げで臨むはず。Aビッグボスとビーザベストに勝てたかは微妙なところだが。 ◎⑪シェナキングは他場組で唯一名古屋…
みなさんは4連休なんですか? ぼくは今日から5連勤です。うんちもぐもぐ ◎①ラインカリーナ 地元勢にオープン馬不在となると、南関東転入後3戦して未勝利と言えどもやはり関東オークス馬がひとつ抜けた存在ではある。早々に学Jを抑えてきたこともここへ向けて…
さて本題の高知優駿の予想ですが、 中央1勝クラス堅実に走ってきた金沢の◎⑦ビルボードクィーンに期待。石川ダービーはクビ差2着に惜敗したものの、相手が門別[1.4.1.0]の強豪でこれは致し方なし。 世界の八百屋さんも去年今年とコロナの影響か各地への遠征が…
8万円のカメラと8万円のレンズを引っ提げて現地へ向かいます。 ◎①エイシンイナズマ 実はも何も、当初このレースの本命は同冠のエイシンビッグボスに打つと決まっていた。この馬が出てくれば、トミータ馬なんぞ赤子の手をひねる如くちぎり捨てると確信していたか…